不毛の時代

「4人に1人が自殺を考え、1年以内の自殺未遂経験者は推計53万人」

 

 

 

死にたいと思った事なんか常です。

 

そもそも産まれた瞬間から死に向かっているわけで、そういう衝動に駆られるのは当たり前っちゃ当たり前。

 

むしろ、実行に移さず留まっていることのが不思議というか奇跡というか…

まあ、何か大きな力が働いているんでしょう。

 

けど、別に自殺を肯定してるわけでは無い。

仮にも与えられた命だから、粗末にしちゃいけない。

自殺するくらいなら死んだ方がマシだ!ってナンダカ分からない。。。

 

問題は、生きたいということに焦点がいかないこと。

生きるに値する時代じゃないのかもしれない。

 

これはパンドラの箱をとうとう人類は開けてしまったに等しい。

 

いまは蛇足でだらだら続いてるけど、もうとっくに終わっちゃった脱力感が漂ってるのも確か…

 

もう1度これを立ち直らせるには、本当に次のステップ…要は時代の分岐点なるものを提示しないと、この混沌とした闇は一向に晴れないでしょうね。。。